こんにちは、日本100名城を巡っているかもめです。
今回は東海地方、愛知県にある岡崎城へ行ってきました。
徳川家康が生まれたところです。
余談ですが、東海地方と中部地方の違いご存知ですか?
中部地方は新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
東海地方は愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
を指すことが多いそうです。
岡崎城の見学所要時間は1時間ほどです。
なぜか写真を全然撮っていませんでした。
またの機会に再び訪れその時はバシャバシャとってやろうとおもいます。
岡崎城
岡崎城は徳川家康が生まれたお城として有名である。康正元年(1455年)ころ土豪の西郷頼嗣(稠頼)によって築城された。享禄4年(1531年)家康の祖父である松平清康が現在の位置に移した。この岡崎城で天文11年(1542年)松平竹千代(徳川家康)が生まれた。家康は8歳で今川義元の人質となりましたが、桶狭間の戦いで今川義元が戦死すると今川氏から独立しました。以来ここを拠点として三河統一を果たすこととなった。家康が浜松城に拠点を移した後は嫡男信康が入り、信康の自刃後は城代が置かれた。豊臣秀吉によって家康が関東に移されると秀吉の家臣である田中吉政が城主となった。関ヶ原の戦い後、岡崎城は「神君出生の城」として重視され譜代大名・親藩が城主となった。元和3年(1617年)には三重三階・付櫓と井戸櫓をもつ天守が築かれた。明治初期に天守は取り壊されましたが、昭和34年(1959年)に再建された。
岡崎城 | 日本100名城45 |
別名 | 竜城 |
住所 | 〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561 岡崎城公園内 |
連絡先 | 0564-22-2122(岡崎城天守閣) |
交通 | 名鉄「東岡崎」駅下車徒歩約15分 |
開城時間等 | 【開城時間】 9時~17時(入場受付16時30分まで) 【休城日】 12月29日~12月31日 【入場料金】 大人(中学生以上)・・・200円 小人(5歳以上)・・・・・・100円 |
岡崎城HP | 愛知県岡崎市公式観光サイト |
スタンプ | 岡崎城受付 |
城地種類 | 平山城 |
築城年代 | 康正元年(1455年)ごろ、天正18年(1590年) |
築城者 | 西郷頼嗣(稠頼)、田中吉政 |
ときめき | ❤❤❤ |
到着までの難易度 | ★ |
周辺地図
車をご利用の方
岡崎公園に駐車場があります。
24時間営業
料金:30分につき
普通車 7時~22時・・・100円、22時~翌7時・・・50円、上限1500円(24時間につき)
エピソード
はじめて東海地方に行きました。
東岡崎駅北口から川沿いを歩いて乙川に架かる殿橋を渡り左に曲がり、竹千代通り入ります。
ここまできたら迷いようがないので進んでください。
休日に行くと他にも観光客がいるので安心してください。
岡崎城に入る前に名古屋駅で買ったてんむすのお弁当を広場で食べました。
入口でアンケートをしておりどこから来たのか聞かれました。
ほとんど愛知県内の方たちっぽかったです。
この頃は気まぐれでお城を巡っていたのでよくよく調べもせず行っていたので結構交通費を余計に払っていました。
関西から訪れる方で時間に余裕のある方は名古屋まで近鉄終末フリーパスをよければご利用ください。
土日を含んだ3日間近鉄全線乗り放題です。
別途特急料金を支払うと特急にも乗れます。
この後国宝犬山城へ向かいます!!