こんにちはかもめです。
ご覧いただきありがとうございます。
日本100名城をめぐっております。
今回は新潟県にある新発田城です。
最寄り駅はJR羽越本線「新発田」駅、徒歩約20分にあります。
新発田駅は交通系ICカードがご利用いただけます。
新発田城の見学時間は約30分ほど。
近くに広場がありここからも全国唯一の鯱が3匹ある3階櫓を眺めることができます。
新発田城
戦国時代この地を本拠地としていた新発田家重の旧新発田館跡に慶長3年(1598年)、溝口秀勝が築城。3代宣直の時に完成した。新発田城は全国唯一の3匹の鯱がある櫓を有する。本丸を二の丸、古丸が囲み南に三の丸を突き出させている輪郭式と梯郭式が合体している。昭和30年(1957年)重要文化財に指定。
新発田城 | 日本100名城31 |
別名 | 菖蒲城、舟形城、狐尾曳ノ城 |
住所 | 〒957-0052 新潟県新発田市大手町6 |
連絡先 | 0254-22-9534(新発田市教育委員会文化行政課) |
交通 | JR羽越本線「新発田」駅から徒歩約20分 |
開城時間等 | 【開城時間】※2021年7月時点 4月~10月・・・9:00~17:00 11月…………9:00~16:30 【休館日】 12月~3月…冬季閉鎖期間 【入場料金】 無料 |
新発田城HP | しばた観光ガイド |
スタンプ | ・新発田城表門 ・12月~3月(冬季閉鎖期間)は新発田市役所本庁舎1階ロビーコンシェルジュカウンター 土日祝、年末年始は守衛室 |
城地種類 | 平城 |
築城年代 | 慶長3年(1598年)頃着手、承応3年(1654年)完成 |
築城者 | 溝口秀勝、宣勝、宣直 |
ときめき | ❤❤❤ |
到達までの難易度 | ★★ |
周辺地図・駐車場
車をご利用の方
新発田城址公園
旅の思い出
思い出
前日山形に宿泊し、そこからの移動です。
山形
↓JR奥羽本線・米沢行
米沢
↓JR米坂線・坂町行
坂町
↓JR羽越本線・新潟行き
新発田
約3時間半かかりました。
もちろんいつもお世話になってるJR青春18きっぷを利用です。
山形からの移動中電車内で寝てしまったのですが、ハッ!!と目を覚まして窓の外を見ると茶色の牛がいました。
窓越しでしたが初めて牛見た。大きかった。

近所にヤギはいるんですけど。牛は初めて。
新発田駅からは徒歩です。
駅前は商店街がありましたがお盆休みということもありほぼお休み。
天気が良すぎ気温暑すぎな中、平坦な道をひたすら歩き続けます。
地図を用意していきましたが案の定、道に迷いました。
曲がるところを間違えたため陸上自衛隊のところまで行ってしまいました。
余分に時間はかかりましたがようやく新発田城に到着。
新発田城へ入る門の向かい側には茶屋(休憩所)もあります。
ほとんどが自衛隊の敷地のため、見学できる部分はかなり少ないです。
お堀に沿って歩いていると広場に到着。
公園からの眺めも良かったです。
全国唯一の3匹の鯱がある3階櫓が近くで見れます。
新発田城の見学時間はトータルで30分ぐらいでした。
近くに白壁兵舎広報史料館があり、こちらは自衛隊の活動や歴史が見学できる施設です。
こちらも訪れてみるのもいいかもです。
炎天下の中、新発田駅に戻り次の目的地である春日山城へ向かうための電車を待ちます。
新発田駅にはコンビニが隣接していましたので遅めのお昼を調達、待合室でのんびり過ごしました。